今週初め中学校の同窓会に出席し、酔った勢いで、越中おわら節で全国大会で優勝した同級生に弟子入りを志願し、本日1時間半の第一回目レッスンを受けました。
いきなり、壁に貼ってある節回しつき歌詞を見ながら、師匠の三味線と唄に合わせて30分間、同じフレーズを繰り返し。
「歌われよーおおーわしゃー囃す」
「ぅたあーあーあーアーアーのーおうオウオまちィいーだあよーおウオウオ...」。
これは、「唄の町だよ 八尾の町は 唄で糸取る オワラ 桑も摘む」の上の句のさらに半分。
休憩後、次の30分で上の句全体、「八尾の町は」までを繰り返し。上の句全体、約30秒間を一息で歌わなければなりませんが、息は続きません。
直立し、大きく息を吸い込んで、30秒を一息で歌う。それを30分繰り返す。運動不足の私に良い効果をもたらすことは疑いありません。
耳で聴いて、体で覚え、それを最低20回繰り返すこの方法は、英語の練習にも応用できそうです。
週1回、月に2~3回のレッスンですが、とても楽しみになりました。
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